日本の貧困問題解決に
挑戦し続けたい。

A.A

2023年入社予定

SCROLL

6月~

とりあえず就活スタートしたけど、就活サイト見てもワクワクしない。

「早く就活を終わらせて卒論に集中したい!」と思いとりあえず就活サイトに登録し、数社の1dayインターンに参加するも特にピンとこず…。空き時間に就活サイトを眺めても「この仕事やってみたい!」と思えるような仕事には出会えず、就活へのモチベーションがみるみる下がっていきました。

8月~11月

自分のやりたいことって…?

この時期は一旦就活のことを忘れてゼミでの研究に専念していました。ゼミで取り扱っていた日本の貧困問題について学びを深めるうちに、「生きることに困っている人たちのために働きたい!」と思うようになりました。これまで全く別物だった就活とゼミでの研究が重なり、自分の将来を想像できるようになったので格段に就活がしやすくなりました。

12月~1月

就活の軸決まってスピードアップ!

自分のやりたいことが明確になってからは、福利厚生や勤務地などの労働条件にフォーカスしたサイトではなく、自分のやりたいことから企業を探せるサイトを使って就活をリスタートしました。そのサイトでアーラリンクの新卒募集記事を見つけた瞬間、「私が探していた企業はこれだ!」と思い、迷わずアーラリンクの選考に進むことを決めました。

2月

自分にとっての正しい就活とは?

3月いっぱいで就活を終えると決めていたのですが、2月下旬ごろに「選択肢が少ないのでは…?」と不安を感じていました。とりあえず知っている企業にはエントリーする、数を受けまくるという人が周りには多く、やりたいことが明確だからと言って自ら選択肢を狭めている自分のやり方が正しいのかわからなくなっていました。そんな時に、すでに内定をいただいていたアーラリンクのリクルーターの方との面談がありました。選考中から内定が出た後もずっと私の就活に伴走してくださっていたリクルーターの方とお話しする中で「周りと同じであることが有吉さんの正解とは限らないんじゃない?」と言われ、今持っている選択肢は少ないながらも時間をかけて考えに考え抜いた悔いのないものであることに気付くことができました。リクルーターの方と一緒に改めてどんなことをしたいか、どんな社会人でありたいかを言語化すると、アーラリンク以上に私とビジョンが一致する企業はないと思い、最終的にアーラリンクに入社することを決めました。

現在

自分の人生は自分で決める。

アーラリンクは私にとって”運命の人”ならぬ、”運命の会社”なのではと割と本気で思っています(笑)今思えば、アーラリンクの新卒募集記事を見た瞬間から、私の心はアーラリンクにあった気がしています。
就活中は何かと人と比べがちになりますが、自分のやりたいことやなりたい姿があるなら、人と違うことを恐れずに自分を信じて突き進む勇気が必要です。私は(エントリー数の少なさ以外にも)明らかに周りと違う就活をしていましたが、自分なりにたくさん考えて自分なりの正解を掴むことができたので就活の後悔は一つもありません!!
これからも、周りを気にしすぎず、常に自分と向き合いながら自分の人生は自分で決めていきます!

Q&A

Q1 アーラリンクにした決め手

すべての選考過程において誠実さを感じたからです。
最初は、「学歴もガクチカもいらない!想い採用です!」という強気な新卒募集記事を見て「本当か…?」と思いながらエントリーしましたが、本当でした!
自分の想いをひたすらぶつけていたらいつの間にか内定が出ていて「私、”想い”で採用されたんだ!」と実感しました。
他にも、私の不安がなくなるまで何度も設けてもらった面談では、一学生の私に真剣に寄り添ってくれていることを常に感じていました。企業理念と事業内容に一貫性があるのはもちろん、選考や面談においても一貫して事業や人に対する熱意と誠実さをこんなにも感じることのできる企業は他にないと思い入社を決意しました。

Q2 今までの熱狂体験

ゼミでの活動です。私は所属ゼミで”若年女性の貧困”をテーマに研究を行っています。
研究を進める中で、「実際の支援の現場を見て、当事者の話を聞かなければ」と思うようになりました。
そこで研究の一環として、シングルマザーの支援を名古屋で行っているNPOで約1か月間の住み込みインターンをすることになりました。

1か月間を振り返ると、ソーシャルビジネスの世界で活躍されている憧れの方々と直接お話しできたり、「社会課題を解決したい」という熱意を持ったたくさんの方とつながることができたり、当初の目的以上の貴重な経験をし、一生忘れない濃厚な時間となりました。
知らない土地に一人で行くのは不安もありましたが、「やってみたい、見てみたい」という気持ちに素直に行動した結果、大きな学びを得ることができました。全く縁もゆかりもない名古屋に一人で乗り込んだのは我ながらなかなかの行動力だなと思います(笑)

Q3 選考で印象的だったこと

最終面接で、社長の高橋さんから「有吉さんと一緒に働きたいと思いました。」と言われたことです。「こんなセリフ実際に言われるんだ!」と驚きましたし、自分を認められた実感が持てて嬉しかったです。貧困問題に対する私の想いを真剣に聞いてくれた高橋さんの前では「この際だからなんでも話しちゃえ!」という気持ちになり、飾らない素の自分をさらけ出すことができました。企業の社長相手に長々と自分語りをするという時間は人生で初めてだったのでとても印象に残っています。

Q4 これからの決意

私の人生の目標は、日本の貧困問題解決に挑戦し続けることです。ゼミでの研究を通して人生を諦めてしまっている人たちの存在を知り、「生きることに困っている人の支えになりたい」と思うようになりました。どんなに些細なことでも、何かしらの形で人々の”生きづらさ”をなくすために行動できる人でありたいです。私の熱意を受けとめてくれたアーラリンクで、素直な心を大切に、失敗を恐れず積極的にチャレンジしていきます!