【調査リリース】「クーリングシェルターの場所、約9割が『知らない』。セーフティーネットに気づけない実態調査」についてのプレスリリースを配信いたしました
この度、弊社が運営する「誰でもスマホリサーチセンター」にて、携帯電話を持てなかった・止まっていた時期がある481名を対象に実施した、猛暑時の避難施設「クーリングシェルター」の認知度に関する実態調査についてのプレスリリースを配信いたしました。
夏の暑い時期に自宅のエアコン使用を控える、あるいは物理的に使えない状態にある255人を対象に尋ねたところ、国や自治体が指定する避難所「クーリングシェルター」について、229人(約9割)が「制度も場所も知らない」「制度は知っているが場所は知らない」と回答しており、いざという時の避難先が広く認知されていない実態が明らかになりました。
また、近くのクーリングシェルターを検索できる「環境省熱中症予防情報サイト」についても、同じ255人のうち約87%にあたる223人が「知らない」と回答。情報の取得手段がスマートフォンでのウェブ検索を前提としている場合、通信インフラを持たない層には情報が届かず、行政のセーフティーネットからこぼれ落ちてしまう構造的な課題についても詳細を公開しております。
クーリングシェルターの場所、約9割が「知らない」。セーフティーネットに気づけない実態調査
「誰でもスマホリサーチセンター」について
生活困窮者の自立支援を目的とした携帯電話・スマホサービス「誰でもスマホ」。携帯電話・スマホを持つことができない、まだあまり知られていない通信困窮者という社会課題を解決するには困っている方々の実情を情報発信することが重要と考え、「誰でもスマホリサーチセンター」を開設いたしました。「困っている方の声なき声をお届けする」ための活動として、生活困窮者のアンケート結果や声を届けてまいります。



