2026.06.18Press
【調査リリース】「生活保護受給者の半数以上(51.3%)が緊急時の頼り先“不明”。命に関わる「情報格差」の実態」についてのプレスリリースを配信いたしました
この度、弊社が運営する「誰でもスマホリサーチセンター」にて、携帯電話が止まった経験のある生活保護受給者378名を対象に実施した、「病気・けが」の際に頼れる先に関するプレスリリースを配信いたしました。
今後の生活で最も不安に感じることが「病気・けが」(40.7%)と最多を占めるなか、回答者のうち半数以上にあたる51.3%が、緊急時の頼り先について「わからない」「どこにも頼れない」と回答しました。急な体調不良やけがの際の具体的な対処法が当事者に十分に周知されていない実態が明らかになりました。
また、緊急時に頼れる人はいるかという質問で「ケースワーカー」と回答した方が最多の162名にのぼり、行政との継続的な接点があっても緊急時の対応を具体的に把握している方の割合は14.3%にとどまりました。制度上の接触機会があることと、いざという時に必要な情報が到達していることは必ずしも同義ではない実態についても詳細を公開しております。
生活保護受給者の半数以上(51.3%)が緊急時の頼り先“不明”。命に関わる「情報格差」の実態
「誰でもスマホリサーチセンター」について
生活困窮者の自立支援を目的とした携帯電話・スマホサービス「誰でもスマホ」。携帯電話・スマホを持つことができない、まだあまり知られていない通信困窮者という社会課題を解決するには困っている方々の実情を情報発信することが重要と考え、「誰でもスマホリサーチセンター」を開設いたしました。「困っている方の声なき声をお届けする」ための活動として、生活困窮者のアンケート結果や声を届けてまいります。



