Savior’s Story

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『当たり前』を『当たり前』にする難しさを積み重ねて着実に成長する
A.ariyoshi

カスタマーサポート部リーダー
新卒入社
2023年入社

福岡県出身。西南学院大学国際文化学科国際文化卒業。 学生時代は若年層女性の貧困問題などを研究していた。アーラリンクでは入社後半年でリーダーポジションに昇格。6名のマネジメントに関わる。

Section01
社会課題をキーワードに就活。ビジョンと事業活動の矛盾のなさに惹かれて。
私は学生時代に女性の貧困問題をテーマに勉強をしていたこともあり、就職活動時も「社会課題」をキーワードに企業を探していました。NPOなども視野にいれていましたね。アーラリンクへは、Wantedlyから興味を持ちコンタクトをとりました。 アーラリンクは掲げる大きな理念と、事業活動に乖離がなく一致している会社だと思いました。理念と実際の事業活動に乖離がある企業って割とあると思うんです。乖離があるから悪いというわけではなく、「理念に掲げるような理想を体現していくことはシンプルにとても難しい」ということだと思います。特に社会課題解決をビジネスで体現していくとなると、難しさはひとしおだと思っています。しかしアーラリンクでは作りたい日本の未来とそのための事業活動が一致している。入社を決めたのはそこが大きかったです。
Section02
入社後1年以内で6名をマネジメント。濃い1年を過ごす。
私は今新卒1年目なのですが、カスタマーサポート部のリーダーを任され、6名をマネジメントしています。とてもスピード感のある濃い社会人1年目を過ごしました。振り返ってみると、学生時代の考え方と全然違っている気がします。 入社した当初は「まず自分が仕事をできるようにならなくちゃ」「早く成長しよう」と自分に目線が向いていました。今はマネジメントをする立場として、「相手に成長してもらうために自分が何をすべきか」「組織目線ではどうか」という視点でも物事を考えるようになりました。アーラリンクの中では部下を持たせてマネジメントを任せるというのは割とあります。属人性に頼らず「オペレーションで勝つ」ということを大切にしており、そのためには人を育成できるリーダーの存在が重要です。フィードバック文化が盛んですし、新卒入社か中途入社問わず、成長機会がある会社だと思います。
Section03
当たり前のことを当たり前にできるようになる。
弊社は社会課題解決型ビジネスに取り組んでおり、とてもたいそれたことをやっているように見えるかもしれません。実際にお客様からの感謝の声をいただくため、通信困窮者と呼ばれる方の助けになっている実感や社会の役に立っている実感ももちろんあります。ただ、私自身の普段の業務スタンスは「当たり前のことを、当たり前にできるようになる」です。報告・連絡・相談とかそうですよね。小さなことでも自分自身が何かをできるようになるとか、部下が自分の働きかけで何かができるようになるとか、そういった1つ1つの積み重ねで自分の変化や成長を実感します。 実は、大学生のころは社会人になるのが嫌だったんです。プライベートを犠牲にするとか、毎日同じことを繰り返すイメージがあって、楽しいのかな、と。でもいざ社会人になってみると固定で週2日は休んでプライベートも楽しみつつも、仕事を通して以前の自分と違う変化を感じられて、楽しいです。自分ができることを1つ1つ積み重ねて、それが社会の役に立つことが実感できるのはすごいことだと思います。
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