事業内容

Business

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現在のビジネス

日本を下から支える。
行政と連携しながら支える。
アーラリンク独自の
ビジネスモデルです。

行政 行政連携 アーラリンク 契約窓口 決済窓口 相談窓口

日本には「生活困窮者」と呼ばれる人がどのくらいいるか知っていますか?生活保護受給者および世帯については、2017年時点で約213万人。この数は、名古屋市札幌市の人口と並ぶほどの数。日本の大きな問題の一つとして、国・自治体ではさまざまな施策がおこなわれています。

アーラリンクの格安スマホ事業は、おもにこのような生活困窮者と呼ばれる方を対象にした事業です。そもそもの前提として、日本国内における携帯電話の契約には厳しい審査が課されているという現実があります。一度ブラックリストに載ってしまうと携帯電話の契約ができず、携帯電話を持てないことが再就職の壁となり、社会復帰の道が閉ざされてしまう。この流れを断ち切り、自立の第一歩を踏み出していただくためにはじまったのが、私たちの格安スマホ事業です。

クレジットカードがなくても決済できること、メール以外の相談窓口があること、コンビニからのFAX送信で契約できることなど、契約・決済・相談窓口の業務も、すべてお客様の生活環境に即して設計しています。どんな人にももう一度立ち上がるチャンスを。どんな人でも再起できる社会づくりのために自治体と連携しながら事業を推進していきます。

未来ビジョン

通信事業だけじゃない。
私たちの使命は、
社会全体を下支えすること。
中長期で提供するサービスドメイン

アーラリンク経済圏 誰でもスマホ Mobile Life Job

アーラリンクの売上高は9年連続125%を超える成長率を記録。毎年確実に伸びているのは、大きなニーズがあるから。社会に求められている事業であることを実感します。「誰でもスマホ」は、名前のとおり誰でもスマートフォンを持つことができるように設計したサービスです。現在はスマートフォン事業がメイン事業ですが、ゆくゆくはお客様に必要なサービスを展開していきたいと考えています。たとえば、住まいの相談ごと、就職の相談ごとなど。

少子高齢化が進む日本の社会。1980年には1人の高齢者を7.4人の現役世代で支えていたのですが、2014年には1人を2.4人で支える状況になっています。この状況を改善していくためには、一人でも多くの人に自立してもらう必要がある。アーラリンクにできることを、一つひとつ取り組んでいきます。